 |
ユニット構造の組み合わせにより、720通りもの意匠が製造可能で、従来の画一的なブロック系護岸から脱皮し、景観的にも多自然型護岸を構築できます。
また、覆土には現場発生土、現地土を利用することにより生態系の保全が確保されます。 |
 |
本ブロックは１個／1.5平方メートルの大型環境保全型ブロックで、施工の省力が図れ工期を大幅に短縮できます。 |
 |
屈とう性に優れ、曲線の必用な部位や断面には特に、施工性が高く、仕上がりも自然に出来ます。 |
 |
擬石部の厚み、重量等の設定ができますので、河川の流速の違いや変化にも対応できます。 |
 |
コンクリート、スチール、木材（間伐材）の組み合わせにより現場の状況に柔軟に対応できます。 |
本工法は、安全確保と作業効率向上を目的に豊富なバリエーションで、より自然界に近い環境を創り出すことを可能にした工法です。